自由が丘で個展開催!


10年07月16日:金 :"なんだかんだ":お知らせ

「生活のがらす」が個展を開催いたします。
*会場:「古桑庵」目黒区自由が丘1-24-23
*期間:2010年8月5日(木)から10日(火)まで。
*開場時間:11時から18時半まで。ただし、最終日は17時までです。
*期間中は毎日在廊し、皆様のお越しを心からお待ち申し上げております。
展示は5年ぶりです。2005年11月に「日々のてざわり展」と題し、水彩画家の松岡潤さんとの2人展を行いましたが、それ以来となります。
また、ソロの展示といたしましては初になります。正真正銘の「個展」と言えましょう。振り返りますと、吹きガラス制作ももう今年で丸8年となり、制作に対するポリシーも日を重ねるごとに確たるものとなってきていると自負いたします。
ウェブサイト名にもなっております「生活のがらす」は作品のコンセプトそのものです。生活の中で使っていただけるからこそ作りがいがあるというものです。棚の奥にしまい込んで欲しいという考えには微塵にも至ることはありません。ご自身で日々ご使用になるものだからこそ、工場生産のものではなく、或いは”名だけ”手作りと称したものでもなく、本物の手作り、その唯一感を味わっていただきたいと心から願っております。手作りガラスはご自分へのギフトなのです。
会場となります「古桑庵」さんは、古い日本家屋です。自由が丘というと、和、よりも、洋、のイメージが先に立ちます。確かに周囲には”洋”が花開いており、そのギャップがまた新鮮です。新しく作られた洋の町の一角に、木々に囲まれた日本家屋がそっと顔をのぞかせます。いすみ市に越す前は、自由が丘に住んでおりましたが、古巣での開催は何か胸躍るものがあります。
また、古桑庵さんは夏目漱石とのゆかりが深い家とのことです。当時の古桑庵当主と夏目漱石の娘婿に親交があり、隠居後の楽しみにと桑の木で茶室を造ったということがサイトには記されております。
和、洋、そして夏目漱石ゆかりの茶室、流行り言葉で言うならばコラボレーションでしょうか。お時間がありましたら、これらが醸し出す空間に是非足を踏み入れてみてください。また、古桑庵さんでは、カフェとして和菓子付きのお抹茶やコーヒー、抹茶白玉ぜんざい、あんみつなどをメニューとして取り揃えていますので、ゆったりとお茶でくつろぎながら「生活のがらす」個展をお楽しみ頂けます。