東電は保養所を避難民に開放すべき


11年03月20日:日 :"なんだかんだ":日本のゆくえ
*計画停電の詳細ブログ(身近なはずの自治体情報が充分でない場合に備え、しばらくは冒頭掲載)
福島原発問題のため、町ごと避難した双葉町。1,200人が大型バスで埼玉県の「さいたまスーパーアリーナ」へ。移動の模様、受け入れを感謝するシーンが映し出されていたが、アリーナでの受け入れは今月いっぱいだという。あと、たった10日だ。その後はどうなるのかを誰もが不安に感じているようだった。
ところで、東京電力は自社が保持する社員向け「保養所」を避難民の方々に開放しているのだろうか。そうしたニュースは聞かない。あの東電である。既に行っていたのなら、とっくに”宣伝”しているだろう。
さっそくグーグルで検索してみた。私と同様の思いをしている人も多く、「東電は保養所を開放せよ!」といった旨を訴えるサイトがずらーっと並んでいた(嬉)。
そして、気になる保養所関係。
神奈川県大磯町東小磯227。旧徳川義禮邸跡だということだ。2010年5月時点では使用されていないとある。

神奈川県鎌倉市由比ケ浜4-10-7。東京電力健康保険組合鎌倉荘。

新潟県柏崎刈羽発電所敷地内。東電社員用の豪華保養所「東友クラブ」と書いてある。原発敷地内ということで、避難民の方々の中には嫌悪を示す場合も想定できるが、そうでない人たちに提供すればよい。写真は、左上が和室、右上が会議室だそうだ。
また、今回の原発問題は、単に東京電力だけではなく、電力グループ8社全体の責任と考えて被災者の救援活動に加わるべきだ。豪華ホテル並の保養所、またグループ8社が持つ全国の健康保険組合関係の保養所、福利厚生施設は、かなり多数あるのではないだろうか。それらを全て避難民の方々に譲るべきではないか。

東京電力グループの事業が載ったサイト。気になる箇所を赤で印をつけた。484の”施設”の内、被災者たちに提供できるところもあるのでは。また、学生用賃貸マンションなるものを運営しているらしい。そこに空室はないのだろうか。これを電力グループ8社で考えたら、かなり多くの施設が”利用可能”なのではないか。
インターネット時代の良さは、こうした声を瞬時に表明できること。そしてこうした「正義の和」はすぐ広がりを見せる。豪華施設の存在はすぐさま暴露される。ビジュアルも訴求効果抜群だ。施設内の豪華な調度品や家具の写真が公表される。隠蔽体質の東電であっても、こうした事実は隠し立てできない。そしてこうしたネットの情報により、「非人間的企業」は一気にバッシングを受ける事になる。
東電の社長、副社長の会見を見たとき、彼らはこうした時代の潮流を理解していない様を如実に感じた。何故なら、彼らの答弁は全く謝罪しているように聞こえないからだ。敬語を使い、一見丁寧な言葉で話していても、肝心な謝罪の心が伝わってこない。計画停電に関して会見した副社長の物言いは、原発問題の責任を感じている雰囲気ではなく、しかも節電は市民の義務という強い口調であり(当然義務でもあるが)、節電に協力を求めるという姿勢ではなかった。
ニコニコ動画というサイトがある。NHKテレビを生放送で映し出している。パソコン上でテレビが見られるというわけだが、画面の横にコメントがライブで流れる。ツイッター式の短いコメント。東電社長、副社長の記者会見の際、コメント欄は怒りが爆発したかのように、東電トップへのバッシングで埋まった。「ちっとも謝っていないじゃん」「社長も副社長もクビだ」などなど。東電さん、少しは空気を読みましょう。
福島原発問題のため、町ごと避難した双葉町。1,200人が大型バスで埼玉県の「さいたまスーパーアリーナ」へ。移動の模様、受け入れを感謝するシーンが映し出されていたが、アリーナでの受け入れは今月いっぱいだという。あと、たった10日だ。その後はどうなるのかを誰もが不安に感じているようだった。
ところで、東京電力は自社が保持する社員向け「保養所」を避難民の方々に開放しているのだろうか。そうしたニュースは聞かない。あの東電である。既に行っていたのなら、とっくに”宣伝”しているだろう。
さっそくグーグルで検索してみた。私と同様の思いをしている人も多く、「東電は保養所を開放せよ!」といった旨を訴えるサイトがずらーっと並んでいた(嬉)。
そして、気になる保養所関係。
神奈川県大磯町東小磯227。旧徳川義禮邸跡だということだ。2010年5月時点では使用されていないとある。

神奈川県鎌倉市由比ケ浜4-10-7。東京電力健康保険組合鎌倉荘。

新潟県柏崎刈羽発電所敷地内。東電社員用の豪華保養所「東友クラブ」と書いてある。原発敷地内ということで、避難民の方々の中には嫌悪を示す場合も想定できるが、そうでない人たちに提供すればよい。写真は、左上が和室、右上が会議室だそうだ。
また、今回の原発問題は、単に東京電力だけではなく、電力グループ8社全体の責任と考えて被災者の救援活動に加わるべきだ。豪華ホテル並の保養所、またグループ8社が持つ全国の健康保険組合関係の保養所、福利厚生施設は、かなり多数あるのではないだろうか。それらを全て避難民の方々に譲るべきではないか。

東京電力グループの事業が載ったサイト。気になる箇所を赤で印をつけた。484の”施設”の内、被災者たちに提供できるところもあるのでは。また、学生用賃貸マンションなるものを運営しているらしい。そこに空室はないのだろうか。これを電力グループ8社で考えたら、かなり多くの施設が”利用可能”なのではないか。
インターネット時代の良さは、こうした声を瞬時に表明できること。そしてこうした「正義の和」はすぐ広がりを見せる。豪華施設の存在はすぐさま暴露される。ビジュアルも訴求効果抜群だ。施設内の豪華な調度品や家具の写真が公表される。隠蔽体質の東電であっても、こうした事実は隠し立てできない。そしてこうしたネットの情報により、「非人間的企業」は一気にバッシングを受ける事になる。
東電の社長、副社長の会見を見たとき、彼らはこうした時代の潮流を理解していない様を如実に感じた。何故なら、彼らの答弁は全く謝罪しているように聞こえないからだ。敬語を使い、一見丁寧な言葉で話していても、肝心な謝罪の心が伝わってこない。計画停電に関して会見した副社長の物言いは、原発問題の責任を感じている雰囲気ではなく、しかも節電は市民の義務という強い口調であり(当然義務でもあるが)、節電に協力を求めるという姿勢ではなかった。
ニコニコ動画というサイトがある。NHKテレビを生放送で映し出している。パソコン上でテレビが見られるというわけだが、画面の横にコメントがライブで流れる。ツイッター式の短いコメント。東電社長、副社長の記者会見の際、コメント欄は怒りが爆発したかのように、東電トップへのバッシングで埋まった。「ちっとも謝っていないじゃん」「社長も副社長もクビだ」などなど。東電さん、少しは空気を読みましょう。