No Man's LandHappyWinkingLaugh

南麻布のフランス大使館旧庁舎で創作アート展『No Man’s Land』が開催されているという情報を知人が教えてくれた。旧庁舎が取り壊しになる前に、最後のメタモルフォーズ、つまり最後の変身・変貌とでもいうのだろうか、フランス人、日本人を問わず、屈指のアーティストたちに庁舎の立体空間を提供したというものらしい。

フランス大使館は東京に住んでいた頃、仕事で何度か訪れたことがある。アーティストたちが”変身”させたせいか、記憶に残る大使館の面影はなかった。だが、なかなかユニークなアイディアに溢れたアート展になっていて結構楽しめた。面白いと思った展示をいくつか紹介したい。ちなみに『No Man’s Land』は2月18日まで。

entrance
入り口

carpaintgirl
入り口を抜けた通り。壁にも。

basket
バスケットボール模様のペーパーが丸まってそこらじゅうに。子供がそれをシュート!

bukii
魑魅魍魎。なんだかキモイような可愛いような。

eat
薄いオーガンジーのような生地に映し出される映像。ハイヒールをはいた足と女性が登場。女性はハイヒールを舐め始め、舐め尽くしたかと思うと今度は足ごと食べてしまう。映像の下には何故か壊れた白の陶磁器が散らばっている。

kabe1
片方の部屋からスチールの棒が突き出ていて、その隣の部屋に突き抜けている、というアート。

kagee
私の手をかざして影絵をパチリ。

kitchen
廃墟となった大使館を想定したものらしく、粘度で作られたものはカビか何かを描いているのだろうか。

math
結構おどろおどろしい雰囲気のイラスト。でもこれがすごく気に入っている。

woodhouse
木造の小屋?が出没。音楽も流れていた???