どちらに留学を.......

09年12月17日:木 :"なんだかんだ":教訓に
英語修得に関する理論的考察は言語学や英語学の専門家に任せるとして、私なりの見解を述べてみたい。
言語学習の達成過程の特徴を階段で示してみると、上記の図のように一つの段の長さがかなりあり、地道な長い歩みの末に次のステップが待っている、という図式なのだと思う。
達成過程にはもう一つ特徴があり、ある日突然その成長に気づく、ということ。つまり急に「あれ、理解できている」というような感覚が訪れるということである。
階段の段差があまりないのはそのためであり、いつの間に昇ったのだろうという不思議な感覚なのである。
(イラストがいまいち巧くないため、左の人はかなり足を持ち上げている格好になってしまいました。 汗)
上記の特徴から言えば、牛歩に見えようとなんであろうと、地道に一歩一歩進んで行くことが修得につながるのだと思う。継続は力なり、である。
ところが挫折しし易いのも言語学習の特徴である。挫折者を表すならこんな感じだろうか。上図は一つの段を拡大してみたもの。
一番左の人は、その長〜い一段のゴールをチェック。見渡せども次の段が全く見えない。スタートしたばかりなのにせっかちな人はいますよね。
真ん中の人の場合は、地道な歩みを続けてはいたけれど、なかなか成果を感じられず、肩をがっくり落とし、そろそろギブアップになりそうな感じ。せっかくここまで頑張ったのに止めちゃうのね、という残念な類。
一番右側の人は、たとえて言うなら、週に一度は英会話スクールに行っているのに、どうしてなのぉ、毎日やらなきゃいけないのぉ、そうはいってももう結構長く通っているのにぃ、スクール代、教材費、こんなに使ったのにぃ、と座り込み、涙する(ちと大袈裟か)。
でも、ちょいとちょいと右側の人、座り込んだそのすぐ先に、もしかしたら次の段が待っているかもしれませんよ。残念!
繰り返しになるけれど、カギは止めずに続けることだと思う。このステップの特徴に”慣れ親しむ”ことができれば、そのうち次の段までの距離感もなんとなくわかってくるものである。
修得の段階によってはもちろん山あり谷あり、紆余曲折を余儀なくされることもあるけれど、基本は継続。そして継続のためにモチベーションを維持すること。そうすれば必ずその先には「達成感」が待っているはず。
周囲の人たちから、「留学はアメリカですか、イギリスですか」と聞かれる。何故かオーストラリアやニュージーランドがないのだけれど。英語で話しているのを目撃、夫が英語圏の出身、色々質問のきっかけはある。
答えは常に「ノー」。英文科でもないし、留学でもない。勉強としての英語は学校のみ。帰国子女でもない私は「ペラペラ」とは言えない。
読み書き文法は学校英語でそれなりに十分かなと。でも日本人に欠如していると言われる「会話すること」「聞くこと」、これらはNHKラジオ英会話を活用した。なんといっても安上がりである。テキストは300円ぐらい。カセットテープも販売していたが、そちらは1000円ぐらい(もうちょっと高かったかも)だったのでパス。ラジオはテープに録音すればタダも同然なのでそうすることに。私がラジオ英会話を聞いていた頃、ソニーのウォークマンが流行っていて(古っ!)、競合メーカーも同様のミニカセットを出していた。私はラジオ機能も付いたアイワを購入。カセットテープにNHKラジオ英会話を録音し、電車の中で聞くようにしていた。
はっきりとした名前は覚えていないが、NHKラジオ英語には初級編や中級編があり、ビジネス英語もあった。先の階段よろしく、歩みを続けていたある日、突然に「あれ、聞き取れている」という自分に気づいた。その後もまた地道な歩みを続けていると、初級編は中級編に成り代わり、中級編はビジネス編に移行した。
日本の「英語熱」はまだまだ続いているように感じる。しかも、手を替え品を替えではなく、昔も今も英語上達ハウトゥーものは同じ事を繰り返しているように見える。それでも英語修得ならず、という結果。英語ビジネス界にとっては特に真新しい方法論を取り入れる必要もなく、ずっと同じネタでやり続けることが可能。もちろん、「普遍」という言葉が示すように、何かを修得する際の普遍的な方法を否定はしないし、その意味では英語修得も然りであろう。
しかし、先の「階段」を身を以て知った一人として言いたいのは、継続は力なり、である。止めなければ、達成できる、これに尽きる。そして自分の英語レベルに合った勉強方法であれば(人によっては自分が気持ちよく学べる雰囲気さえあればいいのかもしれないが、個人的にはちょっとダウトな気が)、どのやり方を選ぼうとも問題はないと思う。
言語学習の達成過程の特徴を階段で示してみると、上記の図のように一つの段の長さがかなりあり、地道な長い歩みの末に次のステップが待っている、という図式なのだと思う。
達成過程にはもう一つ特徴があり、ある日突然その成長に気づく、ということ。つまり急に「あれ、理解できている」というような感覚が訪れるということである。
階段の段差があまりないのはそのためであり、いつの間に昇ったのだろうという不思議な感覚なのである。
(イラストがいまいち巧くないため、左の人はかなり足を持ち上げている格好になってしまいました。 汗)
上記の特徴から言えば、牛歩に見えようとなんであろうと、地道に一歩一歩進んで行くことが修得につながるのだと思う。継続は力なり、である。
ところが挫折しし易いのも言語学習の特徴である。挫折者を表すならこんな感じだろうか。上図は一つの段を拡大してみたもの。
一番左の人は、その長〜い一段のゴールをチェック。見渡せども次の段が全く見えない。スタートしたばかりなのにせっかちな人はいますよね。
真ん中の人の場合は、地道な歩みを続けてはいたけれど、なかなか成果を感じられず、肩をがっくり落とし、そろそろギブアップになりそうな感じ。せっかくここまで頑張ったのに止めちゃうのね、という残念な類。
一番右側の人は、たとえて言うなら、週に一度は英会話スクールに行っているのに、どうしてなのぉ、毎日やらなきゃいけないのぉ、そうはいってももう結構長く通っているのにぃ、スクール代、教材費、こんなに使ったのにぃ、と座り込み、涙する(ちと大袈裟か)。
でも、ちょいとちょいと右側の人、座り込んだそのすぐ先に、もしかしたら次の段が待っているかもしれませんよ。残念!
繰り返しになるけれど、カギは止めずに続けることだと思う。このステップの特徴に”慣れ親しむ”ことができれば、そのうち次の段までの距離感もなんとなくわかってくるものである。
修得の段階によってはもちろん山あり谷あり、紆余曲折を余儀なくされることもあるけれど、基本は継続。そして継続のためにモチベーションを維持すること。そうすれば必ずその先には「達成感」が待っているはず。
周囲の人たちから、「留学はアメリカですか、イギリスですか」と聞かれる。何故かオーストラリアやニュージーランドがないのだけれど。英語で話しているのを目撃、夫が英語圏の出身、色々質問のきっかけはある。
答えは常に「ノー」。英文科でもないし、留学でもない。勉強としての英語は学校のみ。帰国子女でもない私は「ペラペラ」とは言えない。
読み書き文法は学校英語でそれなりに十分かなと。でも日本人に欠如していると言われる「会話すること」「聞くこと」、これらはNHKラジオ英会話を活用した。なんといっても安上がりである。テキストは300円ぐらい。カセットテープも販売していたが、そちらは1000円ぐらい(もうちょっと高かったかも)だったのでパス。ラジオはテープに録音すればタダも同然なのでそうすることに。私がラジオ英会話を聞いていた頃、ソニーのウォークマンが流行っていて(古っ!)、競合メーカーも同様のミニカセットを出していた。私はラジオ機能も付いたアイワを購入。カセットテープにNHKラジオ英会話を録音し、電車の中で聞くようにしていた。
はっきりとした名前は覚えていないが、NHKラジオ英語には初級編や中級編があり、ビジネス英語もあった。先の階段よろしく、歩みを続けていたある日、突然に「あれ、聞き取れている」という自分に気づいた。その後もまた地道な歩みを続けていると、初級編は中級編に成り代わり、中級編はビジネス編に移行した。
日本の「英語熱」はまだまだ続いているように感じる。しかも、手を替え品を替えではなく、昔も今も英語上達ハウトゥーものは同じ事を繰り返しているように見える。それでも英語修得ならず、という結果。英語ビジネス界にとっては特に真新しい方法論を取り入れる必要もなく、ずっと同じネタでやり続けることが可能。もちろん、「普遍」という言葉が示すように、何かを修得する際の普遍的な方法を否定はしないし、その意味では英語修得も然りであろう。
しかし、先の「階段」を身を以て知った一人として言いたいのは、継続は力なり、である。止めなければ、達成できる、これに尽きる。そして自分の英語レベルに合った勉強方法であれば(人によっては自分が気持ちよく学べる雰囲気さえあればいいのかもしれないが、個人的にはちょっとダウトな気が)、どのやり方を選ぼうとも問題はないと思う。